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Tokimeki Memorial 3~At that place of the promise~ ときめきメモリアル3~約束のあの場所で~ 初のプレイステーション2(PS2)用ソフトとして2001年12月20日に発売された、ときめきメモリアルシリーズの第3弾。 舞台となるのは「もえぎの市」で、学校は「もえぎの高校」。 ちなみに、この作品は2003年1月20日にベスト版が、2004年9月2日にコナミ殿堂セレクション版が発売されている。 作品紹介 『1』と『2』では、OP・EDともにメインヒロイン役の声優が主題歌を歌っていたが、今作ではZARDが担当している。 製作時から「ときめきファンド」を立ち上げ投資を募ったり、サブタイトルをつけるのにテレビ番組を利用したりと、過去2作とは比べ物にならないくらい様々なメディア戦略が取られており、ゲームシステムの面でも、3Dキャラを2Dのアニメーションのように動かす「トゥーンレンダリング」の導入や、『2』で好評だったEVSを進化させるなど、様々な点で進化を遂げた「ときメモ」……のはずだった。 それが蓋を開けてみると、過去2作とは比べ物にならないほど不満の声が多く上げられた作品でもあった。 発売前からキャラ絵だけで拒否反応を示したプレイヤーが多かったようで、未だに『3』を一度もプレイせずに公然と批判する等、食わず嫌いの人が多いという印象を受ける。 実際にプレイした人からしても、服装システムの未熟さや、プレイする度に必ず直面するストーリーイベントの暗さから、周回プレイをし辛いという不満を上げる人が続出。 ストーリーイベントでは、キャラクターの生死に関わるようなものもいくつか存在し、中途半端に進めたり同時攻略をしてしまうと非常に後味が悪くなる。 服装システムにおいて大多数のプレーヤーが失望したと思われる欠陥として、「プレゼントされた服を身に付けてデートに赴いたというのに、プレゼントした当の本人の女の子から酷い評価を受ける場合がある」というものがあった。 これは流石に後のGSシリーズでは改善されている。 他にも、ゲームセンターや神社で行われる縁日に、場違いな背広でやってきた主人公を「今日のあなたは、なんだか素敵」などと誉めるような、高校生としてはちょっと考えられないような状態になったり、誉められた服装だけでなく、たまにはジーンズやセーターなどを着ていかないと飽きられて評価が下がってしまったり、用意されている服やアクセサリーに陽の目を見るものが少ない等、準備不足や説明不足な点、練りこみ不足な印象は拭えない。 本作にも過去作同様に伝説が存在するのだが、その中に「桜舞い散る中で~」とある。 しかし、主人公達の時代では、卒業式の3月14日時点だとまだ開花も満足にしていない時期であり、桜が舞い散るシチュエーションになるのは、どう考えても不可能である。 更に、『1』・『2』には登場した年下・年上のヒロインが本作には登場しないことも理由の1つと思われる。 バトルが無かった事も、楽しみにしていた人にとってはガッカリする部分だったかもしれない。 派生作品や商品展開は早々に打ち切られてしまい、『3』の評価が低いのは否めない事実ではある。 負の側面ばかり目立つが、3Dへの挑戦、服装、趣味システムなど調整不足に終わった新しい試みは、時代の先を行き過ぎたと今ではそれなりに評価されている。 この作品での不足な点を改善し、良い所を残して次回作をと期待したユーザーは少なくなかったが、残念ながら、コナミは女性向けのGSシリーズに注力するようになってしまい、男性向けの新作は8年後の2009年までお預けという形になった。 本作の服装システムやアイテムを使うシステムなどは後の『4』にも形を変えて引き継がれており、本作が決して無駄ではなかった事を示していると言える。 また、『4』の主題歌も、ダウンロードコンテンツ以外のものは声優ではなく、歌手のときめきアイドリング!!!と川嶋あいさんが担当している。 ともあれ、この作品へのバッシングが一つの転機となったようで、次回作はPC向けの「オンライン」となったのだが…… (以下『ときめきメモリアルONLINE』の項を参照のこと) 細かい点で「歴代シリーズで唯一」という要素としては以下のものがある。 スリーサイズが小数点第一位まで表示(ゲーム中に他の女の子に評価を聞いたときのみ。攻略本では小数点は切り捨てられている) 一部のパラメータが数値ではなくレベル制になっている 土曜日が休日扱い(のちの『4』とGSシリーズでは土曜日は学校がある) また、本作と『GS1』に限り、キャラクターの生まれ年が明記されている(両作品とも主人公と同級生のキャラが1986年度生まれ)。 ミニゲームの数はシリーズの中では最も多い9種類だが、カエル飛ばしとスマートボールはそれぞれ2つあり、スマートボールに関してはおまけでさらにもう1つ遊べるため、合計12種類ある。 更に、ボウリングやホッケーゲームは登場した女の子と、まくら投げは登場キャラ全員と対戦できるので、これだけでも退屈はしないだろう。 過去作からプレイした人や評判を気にする人にとっては抵抗があるかもしれないが、食わず嫌いでは勿体無いしベスト版も発売されているので、試しに一度プレイしてみてはいかがだろうか。 テーマソング 曲名 作詞 作曲 編曲 歌唱 説明 Seven Rainbow 坂井泉水 徳永暁人 徳永暁人 ZARD オープニングテーマ。 hero 坂井泉水 大野愛果 大賀好修 ZARD スウィートエンディングテーマ。 抱きしめていて 坂井泉水 徳永暁人 徳永暁人 ZARD ビターエンディングテーマ。 関連項目 作品 スケジュール(『3』) デートスポット詳細(『3』)
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ときめきアイドリング!!!【ときめきあいどりんぐ】 『ときめきメモリアル4』のオープニング曲「手のひらの勇気」を歌った7人組のユニット。 元はフジテレビ(CS)で放送されているバラエティ番組『アイドリング!!!』の中で結成されたグループ「アイドリング!!!」で、 当時のメンバー15名のうち 遠藤舞さん(3号) 外岡えりかさん(6号) 横山ルリカさん(9号) 森田涼花さん(11号) 三宅ひとみさん(17号) 橘ゆりかさん(19号) 大川藍さん(20号) の7名で結成されたのが「ときめきアイドリング!!!」である。 『アイドリング!!!』のリーダーである遠藤さん以外は、2009年当時現役高校生であった。 ちなみに残りの8名は「ぷよぷよアイドリング!!!」として『ぷよぷよ7』の主題歌「ラブマジックフィーバー」を歌っている。 なお森田涼花さんは、レコーディングおよびジャケット撮影には参加しているものの、ビデオクリップには参加していない。 2009年度にテレビ朝日系列で放送されていたスーパー戦隊シリーズ第33作『侍戦隊シンケンジャー』でシンケンイエロー=花織ことは役でレギュラー出演しており、 その撮影が忙しかったのと、同時期にA型インフルエンザでダウンしていたためと思われる。 アイドリング!!!自体は2015年10月31日にメンバー全員卒業(解散)しているが、 それ以前の2012年2月14日には遠藤さんが、2012年5月30日には森田さんがそれぞれ卒業している。 関連項目 関連人物・団体
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『ときめきメモリアル』のメインヒロイン・藤崎詩織を演じた金月真美さんのデビューシングル。 作曲は「ときめき」と同じくメタルユーキ氏だが、作詞はSANOPPI&2番を作らなくちゃね!実行委員会と若干違っている。 (「ときめき」の作詞はSANOPPI氏単独) 余談だが、『1』のオープニング曲は本作品ではなく「ときめき」のほうである。 その後、本作品はアレンジが加えられ 「もっと!モット!ときめき 99」を『2』の陽ノ下光役の野田順子さんが、「もっと!モット!ときめき2001」を『3』の牧原優紀子役の神田朱未さんが、 「もっと!モット!ときめき~OnlyLove~」を『OnlyLove』の天宮小百合役の牧島有希さんが歌っている。 なお、編曲は『2』版を岩崎元是氏が、『3』を米本亮氏が、『OnlyLove』版をm-takeshi氏が担当している。 ときメモ第1作の登場から20年が経過した2014年9月に、BEMANIシリーズ作品である「beatmaniaIIDX 22 PENDUAL」が稼動したが、その中にボーカルに松下を起用したアレンジバージョン「もっと!モット!ときめき feat.松下」が収録された。 ときメモ関連曲のBEMANIへの収録はポップンミュージックに収録された「掌の革命」以来となる。 ちなみに『4』のオープニングナレーション部分で、サビの部分が流れてはいるが、現時点ではまだ『4』版は発表されていない。 もし発売されるとしたら、どちらのヒロイン役の人が歌うのか楽しみではある。 関連項目 ときめきメモリアル ときめきメモリアル2 ときめきメモリアル3 ときめきメモリアル OnlyLove 用語
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ときめきメモリアルシリーズ【ときめきめもりあるしりーず】 コナミが製作発売した恋愛シミュレーションゲームのシリーズ。 コナミは認めていなかったが、略称は「ときメモ」(コナミは「ときめき」もしくは「Gir ls Side」と言っていたが、『GS3』で「ときメモ」を認めた)。 2021年11月現在、『1』・『2』・『3』・『4』、『GS1』・『GS2』・『GS3』・『GS4』の8作品の本編とそれぞれの派生ソフトが発売されている。 恋愛シミュレーションゲームの先駆けともいえ、このジャンルの代名詞的な存在と言えよう。 このゲームの登場は、ときメモのみならず、ギャルゲーもしくは乙女ゲーという1つのスタイルを確立したとも言えるかもしれない。 ときめきメモリアルの登場は、ゲーム業界に大きな影響を与えたのは間違いない。 加えて相当数のメモラーの人生にも多大な影響を与えた事だろう。 このゲームのヒットは多方面で大きく扱われ、一時期は社会現象も引き起こした。 そのあまりのヒットは発売製作元のコナミでも予想外だったようで、度を越したグッズ販売戦略にそれを見て取れる。 どのシリーズにも共通するのは、高校3年間で男(女)を磨き、卒業時にそれぞれの高校の伝説に則って異性キャラから告白されるのを目標とする、という点。 「現実的には卒業時にくっつくカップルより、卒業時に終わるカップルが圧倒的に多いのでは?」とかのツッコミを入れては絶対ならない。 他にシリーズ全体の特徴として「ラブコメ」路線を踏襲しており、恋愛以外の部分も妙に作り込まれている点も挙げられる。 豊富なミニゲームの数々や、かなりぶっ飛んだ設定など適度におふざけしているのも人気の要因の1つかもしれない。 また、恋愛面だけでなく、高校生活を自由にシミュレーションできる面も持ち合わせており、それも人気の要因の1つであろう。 関連項目 作品
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Tokimeki Memorial 2 ときめきメモリアル2【ときめきめもりある2】 プレイステーション用ソフトとして1999年11月25日に発売された、ときめきメモリアルシリーズ第2弾。 この大辞典では『2』と表記している。 概要 舞台となるのは、前作の舞台であるきらめき市の隣町にある「ひびきの市」で、学校はひびきの高校。 前作の『1』がゲームソフトの売り上げのみならず、グッズやイベント等でも爆発的な人気を得てから満を持して発売された。 ちなみに『1』では音楽担当だったメタルユーキ氏は、この『2』からプロデューサーとして製作を指揮している。 ゲームシステムのほとんどは『1』を踏襲しているが、変更点を挙げるとすればキャラが主人公の名前を呼んでくれるEVSシステムの採用か。 ただこのEVSシステムも、この時点では1人しか名前を呼んでくれないなど不満点はあった。 また、CD-ROM5枚という大容量で、ディスクの入れ替えが面倒でテンポも悪くなるという欠点もあった。 その他内容に関しては、『1』の世界とのリンク付けがいくつかあるが、基本的にはキャラや舞台等は『1』からすべて一新されているので、前作を未プレイでも楽しめるバランスになっている。 更に原画の担当者がこくら雅史氏から大塚あきら氏に替わったことも大きな変更と言えよう。 この変更により『2』の絵柄は『1』よりアニメっぽい感じである。 これらの点や「伊集院家の一人娘」「伊集院家の女の子は高校卒業までは男子として生活しなくてはいけない」と設定されていた伊集院レイに、妹・メイが登場し設定に大幅な矛盾が生まれてしまった事から、製作発表の折には『1』の保守派から否定的な意見が出されたが、『2』はシリーズの中でも人気が高い。 デートシーンでは様々なクラシック曲がBGMとして使われており、一部は後の『GS1』の遊園地のBGMとしても使われている。 また、7~80年代のアイドルっぽい曲や往年のロボットアニメの曲っぽいBGMが一部キャラクターのテーマ曲として使われている。 分かりやすいのは一文字茜(チェッカーズっぽい)、赤井ほむら(ゲッターロボっぽい)、穂刈純一郎(森田健作っぽい)といったところか。 『1』では本編そのものも様々なプラットフォームに移植されたが、『2』ではPS版、ゲームアーカイブス版(PSP、PS3)、携帯アプリ版のみである。 また、派生ソフトとして『サブストーリーズ』、『対戦ぱずるだま』、『サーカスで逢いましょう』、『タイピング』等があり、 なおこの作品は、2007年9月19日にメガiアプリ版として、2009年11月25日配信ゲームアーカイブス版として配信されている。 『2』を含めナンバリングシリーズでは後にベスト版も発売され、通常版で起こったバグや一部の仕様等が修正されたので、通常版では発生しなかったイベントが見れるようになったりと遊びやすくなっている。 余談ではあるが、こち亀99巻第1話で「どきどきメモリアル」というゲーム名でこのゲームが取り上げられており、 左近寺竜之介が格ゲーの攻略ビデオを両津と一緒に見ている時にあやまって再生してしまい、それにより「どきメモ」にハマっている。 ※名前と名字の音声が1000パターンあり、なければ合成音で作れる。 自分の名前を呼んでくれるゲームソフトは「どきメモ(ときメモ2)」が発売当時このソフトのみと両津が力説していた。 テーマソング 曲名 歌唱 説明 勇気の神様 野田順子 PS版のオープニングテーマ あふれる想い 野田順子 携帯アプリ版のオープニングテーマ あなたに会えて 野田順子 通常キャラを攻略した場合のエンディングテーマ Instrumental 隠れキャラを攻略した場合のエンディングテーマ Season -大切なあなたへ- 野田順子 携帯アプリ版のエンディングテーマ 向日葵 Instrumental 通常バッドエンディングテーマ 増田ゆき&野島健児 主人公、坂城匠、穂刈純一郎の3人ともに彼女が出来なかった、いわゆるバッドエンド3人ヴァージョンのときに流れるバッドエンディングテーマ 関連項目 作品 スケジュール(『2』) デートスポット詳細(『2』)
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Tokimeki Memorial OnlyLove ときめきメモリアル OnlyLove【ときめきめもりある おんりーらぶ】 2006年3月23日よりWindows向けに配信された『ときめきメモリアルONLINE』の世界観をベースに、 2006年10月2日~2007年3月26日までテレビ東京系列で全25話(TV未放映分を含むと全26話)が放送されたテレビアニメ作品。 なお、放送されなかった第18話は最終回が収録されたDVD最終巻にイベント回やノンクレジットOP&EDとともに収録されている。 概要 元の『ONLINE』は男女両方のプレイヤー向けの作品だったが(ただし恋愛候補生の数は女3:男2と少し偏りがある)、 この作品はどちらかといえば「男性向けときメモ」の様相を呈している作品として作られており、『ONLINE』の女性プレイヤーからは不評だった。 なお、深夜枠での放送にもかかわらず、最高視聴率が2.6%と結構好評だった。 一応、メインヒロインは3人いるのだが(天宮小百合、春日つかさ、弥生水奈)、 最終回にてアニメ版オリジナル主人公青葉陸(あおば りく)に告白して恋人同士となる小百合が真のメインヒロインと言ってもいいかもしれない。 陸と小百合は幼なじみではないが、出会った最初から主人公が(同級生の)メインヒロインに好意を寄せていたという設定は『1』以来となる。 なお、公式設定資料集では、陸がつかさや水奈と結ばれる場合の「Another Ending Story」が掲載されている。 小百合の髪型は藤崎詩織以来となるロングヘアだが、髪の毛の色は黒で、赤毛以外のキャラがメインヒロインである作品というのはシリーズ初となる。 残る2人のうち、つかさの髪の毛の色は赤でこちらは旧シリーズと同じだが、水奈の髪の毛の色は紺色でやはり赤毛以外のメインヒロインとなる。 最終回で陸が転校した学校として『1』の舞台であるきらめき高校が登場しており、背景に『1』のヒロインと思われる人物のうしろ姿も登場している。 なお時代設定が不明だが、登場人物のほとんどが携帯電話(とメール)を使用していることから、本作放映時の2006~2007年度と考えたほうがいいだろう。 新旧ときメモ声優の出演もあり、田村ゆかりさん(『2』の伊集院メイ役)が第14話のゲストキャラクターで陸の幼なじみである東野ゆかり役を演じている他、 矢作紗友里さん(のちの『4』の語堂つぐみ役)は、陸と小百合のクラスメイトである藤川優花役を、 井口裕香さん(のちの『4』の柳冨美子役)は、同じく陸と小百合のクラスメイトである新条さくら役を、 後藤沙緒里さん(のちの『GS3』の宇賀神みよ役)は、小百合の親友でアニメオリジナルキャラクターである椎名あやめ役を、 そして谷山紀章氏(のちの『GS2』(DS版)の真嶋太郎役)は、野球部キャプテンで体育会四天王の一人である石打一郎役を演じている。 ちなみに第17話にはグラビアアイドルの西田奈津美さんと、『1』~『4』と『GS1』のプロデューサーであるメタルユーキ氏が本人役でゲスト出演している。 小百合が語る最終回モノローグは『1』のOPで藤崎詩織が語っているものと酷似している。 始まりがあれば終わりがあるように、出会いがあればまた別れもあるのです。 永遠に続く2人の関係、それはどんなに幸せなことでしょう。 それを願う人の気持ち、それが集まってやがて伝説は生まれ語り継がれていくのです。 あるところでは「伝説の樹」として、そしてまたあるところでは「伝説の鐘」として、「伝説の坂」として。 それは私達の通うつむぎの高校では、あの卒業式の日以来こう呼ばれる事になりました。 どんなに離れていても二人の想いを紡ぎあう「願いの木」と。 ここに居れば大切な人を感じる事が出来るから、また会える可能性が限りなく低くてもあなたと繋がっている事を実感できるから。 あなたが好きです。 声の出演(敬称略) +ここをクリック ここをクリック 青葉陸:宮野真守 天宮小百合:牧島有希 春日つかさ:吉川友佳子(現・塩野アンリ) 弥生水奈:藤田咲 桜井晴:中尾良平 犬飼洸也:高橋広樹 加山優介:吉野裕行 鈴木一太:勝杏里 堂島凶平:長澄高士 椎名あやめ:後藤沙緒里 新条さくら:井口裕香 藤川優花:矢作紗友里 吉野椿:清水愛 愛川桃:釘宮理恵 若竹遥:椎名へきる 石打一郎:谷山紀章 神野領一:小西克幸 内海小鮎:松来未祐 大珠裕美:豊口めぐみ 針縫由布子:門脇舞以 ひよこっこ:門脇舞以(二役) 保科直美:浅野真澄 薬研粒一:岸尾大輔(現・岸尾だいすけ) 黒十影操:飛田展男 城崎文彦:伊丸岡篤 赤星浩美:伊丸岡篤(二役) 松岡純也:三戸崇史 理事長秘書:斎賀みつき 教頭先生:河本邦弘 購買部のおねえさん:斉藤千和 東野ゆかり:田村ゆかり 蹴戸賢:伊藤健太郎 焼却炉の女神さま:井上喜久子 爆裂山理事長:羽佐間道夫 各話サブタイトル 第1話 ときめきの出会い 第15話 ときめきの現実 第2話 ときめきの運命 第16話 ときめきの瞬間 第3話 ときめきの放課後 第17話 ときめきの文化祭 第4話 ときめきの水面 第18話 ときめきの勇気 第5話 ときめきの運命 第19話 ときめきの修学旅行 第6話 ときめきの雨 第20話 ときめきの伝言 第7話 ときめきの告白 第21話 ときめきの想い 第8話 ときめきの時 第22話 ときめきの聖夜 第9話 ときめきの海 第23話 ときめきの贈り物 第10話 ときめきの夕暮れ 第24話 ときめきの新年 第11話 ときめきの記憶 第25話 ときめきの別れ 第12話 ときめきの夜 第25.5話 ときめきの選択 第13話 ときめきの秘密 最終話 ときめきの願い 第14話 ときめきの転校生 ※第18話はテレビ未放映、第25.5話は前述のイベント回 テーマソング ■オープニングテーマ 「予感」 作詞:黒須チヒロ 作曲:渡辺拓也 編曲:m-takeshi 歌:牧島有希 ■エンディングテーマ 「奇跡のかけら」 (第1話~第16話) 作詞:渡邊亜希子 作曲:小松一也 編曲:中西亮輔 歌:天宮小百合(牧島有希)、春日つかさ(吉川友佳子)、弥生水奈(藤田咲) ■エンディングテーマ 「秘密」 (第17話~第26話) 作詞:黒須チヒロ 作曲:上原 武 編曲:松井 寛 歌:天宮小百合(牧島有希)、春日つかさ(吉川友佳子)、弥生水奈(藤田咲) 関連項目 作品
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ときめきレストラン☆☆☆【ときめきれすとらん】 コナミが開発した女性向けソーシャルゲーム。ときメモGSシリーズの派生作品という位置づけである。 2014年8月以降はネオロマンスシリーズでおなじみのコーエーが運営している。 主人公ははばたき市にあるレストランのオーナー。 レストランを経営しながら、レストランの近所にある芸能プロダクション「Prince Republic」に所属する男性アイドル達と恋愛するというもの。 登場するキャラクターは6名で、3名ずつ2つのユニットを組んでいる。 3 Majesty霧島 司 音羽 慎之介 辻 魁斗 X.I.P.伊達 京也 不破 剣人 神崎 透 関連項目 作品
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ときめきメモリアル4 Chu!【ときめきめもりあるふぉー ちゅ】 携帯電話専用ゲームで、『ときめきメモリアル4』『ときめきメモリアル4mobile』に続く3作目の『4』となる。 そして、ときメモシリーズとしては初の中学校が舞台となっている。 概要 コナミネットDXにて2010年9月30~10月13日にヒロイン候補生7人の投票を行い、 その結果、井ノ倉葵歩(いのくらきほ)、王紫姫(わんづーじー)、正倉院暦(しょうそういんこよみ)の3名が攻略ヒロインとなった。 井ノ倉葵歩は『ときめきメモリアル4mobile』のメインヒロインであるモデル志望の女の子。 王紫姫は小学生に間違えられるほど体が小さく、また数学の天才でコンピュータに強いらしい。 正倉院暦はいわゆる天然ボケの不思議系少女で、秘密のありそうな「仮面」をつけている。 候補であった阿瑠賀真天(あるが まあま)、電母文菜(でんも ふみな)、伊弦琴音(いづる ことね)、間田希瑠(まだ きる)の4人は、 惜しくもヒロインになれなかったが攻略ヒロインのイベントの中やボスイベントにて登場している。 今作でも葵歩の妹である井ノ倉唯が『4mobile』に引き続いて情報キャラを担当する。 また、ゲーム性はこれまでのときメモシリーズとは異なり、 行動力を消費して授業を受けて授業の進行度を上げ、最終的にそのクラスのボスを倒して新たな授業を受けれるようにする 基礎学力、基礎体力、基礎魅力を消費して他プレイヤーに勝負を挑んでヒロインの好感度を上げる 授業中に手に入るキーアイテムのコンプリートを目指して他プレイヤーに勝負を挑む 授業や勝負で経験値が貯まってレベルアップしたりヒロインの好感度がMAXになると上記4つの力を上昇させられるポイントが手に入る といった感じであるため、同じモバイルゲームで他社の『怪盗ロワイヤル』みたいなものだと言った方が話が早いだろう。 ちなみに舞台となる中学校は、「こもれび市」にある「私立こもれび中学校」。 関連項目 作品 ときめきメモリアル4 ときめきメモリアル4mobile
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実写版・ときめきメモリアル【じっしゃばん・ときめきめもりある】 『ときめきメモリアル』の映画版で、ゲームとは違い現実の女優・俳優が起用された。 ゲームでのヒットに加えてグッズ販売や声優のイベント等も好評を博し、社会現象まで起こした『ときメモ』の新展開だったが…。 ゲームの内容と映画のストーリーの相違が大きく、メモラーの中ではこの実写版は『ときメモ』として認められていないようである。 『ときめきメモリアル3』以上の黒歴史と呼べる代物で、以後このような展開は二度と行われなかった。 ゲームと最も違う点は、藤崎詩織が主人公の2歳年下の幼なじみという点だろう。 吹石一恵さんのデビュー作であり、榎本加奈子さんも出演している。 吹石さんのその後の活躍を考えると複雑なものである。 関連項目 作品
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あなたと!ときめきメモリアル 概要ゲスト ラジオCD「あなたと!ときめきメモリアル」Vol.1 Vol.2 Vol.3 もっと!あなたと!ときめきメモリアル 脚注 概要 2010年1月21日~7月22日まで音泉で放送されていた『4』のWEBラジオ番組で、MCは星川真希役の大亀あすかさんと皐月優役の滝田樹里さん。 「シツモントライアングル」、「プレイヤーなう」、「メモリあいメール」、「特技マイスターへの道!」といったコーナーや、 第5回放送分以降はゲストが不定期で出演されるようになり、ゲスト登場回は上記のコーナーもゲストを交えて行われた。 4月1日はエイプリルフール特別企画『おまえと!ときめきメモリアル』が放送され、小林学役の阪口大助さんと七河正志役の中村悠一さんがMCとなった。 翌4月2日には通常の『あなたと!ときめきメモリアル』に戻ったが、4月1日よりときめきメモリアル4公式サイトの隠し壁紙画像が変更となり、 4月1日だけは学&正志のツーショット、4月2日以降は星川&皐月のツーショット(どちらもブース内で2人が指でハートマークをつくっている)画像となった。 (ちなみにそれ以前は大倉都子単独の壁紙であり、晴れ着姿やエプロン姿の都子がおかずをユーザーに向けて食べさせてくれるシチュエーションだった。) 5月27日には2枚組ラジオCD(DISC1は大倉都子役の福圓美里さんが特別出演した新規撮り下ろし)が発売されたが、 2010年5月27日は『1』(PCE版)の発売16周年記念日ということで、5月27日放送分は初代ヒロインである藤崎詩織役の金月真美さんがゲストだった。 7月22日をもって惜しまれつつ最終回を迎えた当番組であったが…↓ ゲスト 第05回(2010年2月18日放送):井口裕香さん(柳冨美子役) 第06回(2010年2月25日放送):井口裕香さん(柳冨美子役) 第07回(2010年3月4日放送):矢作紗友里さん(語堂つぐみ役) 第08回(2010年3月11日放送):矢作紗友里さん(語堂つぐみ役)[1] 第13回(2010年4月15日放送):松浦チエさん(龍光寺カイ役) 第14回(2010年4月22日放送):松浦チエさん(龍光寺カイ役) 第15回(2010年4月29日放送):加藤英美里さん(前田一稀役) 第16回(2010年5月6日放送):加藤英美里さん(前田一稀役) 第17回(2010年5月13日放送):立野香菜子さん(エリサ・D・鳴瀬役)[2] 第18回(2010年5月20日放送):立野香菜子さん(エリサ・D・鳴瀬役)[3] 第19回(2010年5月27日放送):金月真美さん(藤崎詩織役)[4] 第23回(2010年6月24日放送):庄司宇芽香さん(郡山知姫役) 第24回(2010年7月1日放送):庄司宇芽香さん(郡山知姫役)[5] 第25回(2010年7月8日放送):阪口大助さん(小林学役) 第26回(2010年7月15日放送):阪口大助さん(小林学役) ラジオCD「あなたと!ときめきメモリアル」 Vol.1 2010年5月27日に発売された「あなたと!ときめきメモリアル Vol.1」のDISC1には、前述の通り福圓美里さんが特別ゲストとして出演されている。 DISC1のコーナーは以下の通りである。 都子によるオープニングナレーション オープニング(MC挨拶、ゲスト紹介など) シツモントライアングル(通常の番組と同様のコーナー) 都子フォン(特別企画。福圓さんが別室に移動、MC2人が別室の「都子」に電話をかけてそれぞれの評価を聞くというもの) きらめき高校・小テスト(特別企画。普通のテストを行い、成績が良かった人からよいお弁当が食べられる。最後に寸劇あり) エンディング うさぎさん登場 なお、DISC2には井口裕香さん、矢作紗友里さんゲスト回を含む第1~9回放送分がMP3にて収録されている。 Vol.2 「あなたと!ときめきメモリアル Vol.2」が2010年7月23日に発売されたが、このVol.2のDISC1の特別ゲストも福圓美里さんである。 DISC1のコーナーは以下の通りである。 うさぎさんによるオープニングナレーション ※トラック1 オープニングトーク(MC挨拶、ゲスト(Vol.1ラストで「病んだ」福圓美里さん)登場) ※トラック2 ボタン探しイベント(MC2人による一発芸大会)、元に戻った福圓さんとの3人によるトークなど ※トラック2 メモリあいメール ※トラック3 福圓さんによる妄想具現化企画(Vol.1の都子フォンの逆パターン) ※トラック4 エンディング ※トラック5 うさぎさん登場 ※トラック6 DISC2には松浦チエさん、加藤英美里さん、立野香菜子さんの出演回と、エイプリルフール特別企画である「おまえと!ときめきメモリアル」を含む 第10~18回放送分がMP3で収録されている。 Vol.3 「あなたと!ときめきメモリアル Vol.3」が2010年9月24日に発売された。DISC1の特別ゲストは七河瑠依役の水橋かおりさんである。 DISC1のコーナーは以下の通りである。 星川真希による一風変わったオープニングナレーション~MCのトーク ときめきメモリアル4の名場面再現(ほとんど寸劇) ゲストの水橋かおりさん登場。ゲストとのトーク 1人が先生役となって授業 MC2人が女子生徒、水橋さんが男子生徒に扮して告白大会 エンディング DISC2には金月真美さん、庄司宇芽香さん、阪口大助さんの出演回を含む第19~27(最終)回がMP3データとして収録されている。 なおこのCDは、8月13~15日に東京ビッグサイトで開催されるコミックマーケット78の音泉ブースにて先行発売された。 もっと!あなたと!ときめきメモリアル 2010年7月22日に最終回を迎えた「あなたと!ときめきメモリアル」だったが、 3人目のMCとして小林学役の阪口大助さんが加わり、9月14日より「もっと!あなたと!ときめきメモリアル」としてリニューアルスタートした。 なお、前番組は毎週木曜日の放送だったが、この「もっと!あなたと!ときめきメモリアル」は隔週火曜日の放送となる。 また、コーナーは「特技マイスターへの道!」が「もっと!特技マイスターへの道!」に名前が変わったが、それ以外は一新され、 「妄想ときめきシアター」、「…な~んてね!」、「目指せ!文武両極道!」、「ささやきバイノーラル」というコーナーになった。 ただし、「妄想ときめきシアター」に関しては、前番組の「シツモントライアングル」と似たようなコーナーとなっている。 ちなみにこの番組は第14回配信で最終回を迎える。 脚注 ^ちなみにこの日はTVアニメ『ときめきメモリアル OnlyLove』の弥生水奈の誕生日でもある。 ^ちなみにこの日は都子の誕生日でもあり、番組でも都子の誕生日であることがふれられていた。 ^ちなみにこの日は『2』の八重花桜梨の誕生日でもある。 ^ちなみにこの日は「プライベートコレクション」で設定されている詩織の誕生日でもあり、番組では初代の発売日であることがふれられていた。 ^ちなみにこの日は『GS3』の桜井琉夏の誕生日でもある。